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樹木医と学ぶ「大地のめぐみ」土のちから大作戦

日 時 令和7年12月18日(木)
9:30~11:30
場所 「善通寺五岳の里」市民集いの丘公園
参加費 無料
内 容 樹木医と学ぶ「大地のめぐみ」土のちから大作戦
わたしたちは、広く平らな土地を「大地」と呼んでいます。高い山や崖がなく、たくさんの土が、なだらかな地面をみせて広がっているところです。もちろん、地面には草や木や作物が生えたりしますが、その下には、たっぷり土があるところ、それが「大地」です。「大地」を作っている主なものは「土」なので、「大地」のことは、まず「土」を知ることから始まります。
でも、なぜわざわざ「大」の字をつけて、「大地」と言うのでしょうか。それではなぜ「大地」というのか、「土」と「空」がどんなつながりとなっているのかを考えながら、大地の探求に出かけるとしましょう。命の親である植物を育ててくれる、母のような土、そのたっぷり豊かにあるところが大地です。この限りある大地の中では、植物も、小さな虫も、自分の利益や恩をくれた相手にだけよいことを返すのではなく、それぞれに応じたものを受け取り、残りは分け隔てなく、周りに与えてくらしています。
また、植物も、小さな虫も死んだあと、母である大地に返り、次の植物の成長を助けているのです。大地はそうした恵みを分かち合い、優しく助け合っているところです。この大きな恵みと優しさに感謝を込めた言葉が「大地」なのでしょう。だから、限りある大地は、人間だけのものではなく、地球の生き物みんなのもの、人間を含めた地球の生き物の恵みと優しさの拠りどころにしなければなりません。その大地が荒れている今、作物が少なくなっている今、どうすればよいか、今度は、人間が力を出す番です。100 億人が力を合わせ、大地のために活動し、蘇らせる大作戦に さあ、あなたも一緒に取り掛かりましょう!
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【持ち物】なし
【定員】20名
【申込期限】令和7年12月8日(月)
【申し込み先】善通寺こどもエコクラブ 井上 修
090-7140-5371
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【主催】善通寺こどもエコクラブ
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詳細はこちら⇒ 樹木医と学ぶ「大地のめぐみ」土のちから大作戦(チラシ)
問い合わせ 善通寺こどもエコクラブ 井上 修
090-7140-5371

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