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子ども~大人向けワークショップ 企画展「回復する」関連ワークショップ 日光で描くフォトグラム~青写真をつくろう!

日 時 2024年2月12日(月・祝)
10:00~16:00
場 所 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階造形スタジオ、館外
参加費 無料
内 容 子ども~大人向けワークショップ 企画展「回復する」関連ワークショップ
日光で描くフォトグラム~青写真をつくろう!

企画展「回復する」出品作家・兼子裕代によるワークショップを実施します。
カメラを使わずに像を写し取るフォトグラムの中でも、美しい青色の濃淡が特徴のサイアノタイプを、印画紙からつくります。作家による展覧会出品作品の解説あり。

●講師:兼子裕代(写真家)
●対象:小学生〜大人
●定員:15名/要申込*下部のフォームからお申し込みください。
申込締切:1月24日(水)までまで
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◎ワークショップのポイント
・日光で焼きつける写真技法
サイアノタイプ(青写真/日光写真)は19世紀中頃に考案された写真技法です。カメラを使用しないフォトグラムの中でも、サイアノタイプは紫外線が当たった部分のみ青く発色する薬品の性質を利用するため、暗室さえ必要とせず、年齢に関係なく誰でも気軽に楽しめます。
・地域の素材で印画紙を制作
四国の和紙を印画紙として使用します。
参加者自身が和紙や水彩画用紙に薬品を塗布し乾燥させて、自分だけの印画紙をつくります。
・出品作品との関わり
企画展「回復する」では、サイアノタイプを制作する人々の様子をとらえた兼子の写真作品や、そのサイアノタイプ作品が展示されます。ワークショップでの体験を通して、兼子の作品への関心が深まります。
◎当日の動き・スケジュール(予定)
10:00 受付
10:10-12:00 印画紙制作、展覧会鑑賞、素材探し
12:00-12:45 お昼休憩
12:45-15:35 露光、水洗、乾燥
15:35 終了(最長16:00まで)
◎注意事項
本プログラムでは、印画紙制作のため薬品を取り扱います。薬品は安全に扱うことができますが、家庭用洗剤などと同様に、誤って使用した場合にはリスクがあります。薬品による事故も考えられますので、よろしければ安全ゴーグルやマスクをお持ちください。なお、ビニール手袋はこちらで準備いたします。
◎お申し込み方法
・下記応募フォームからお申込みできます。
・応募いただくとIDが発行されます。
応募者多数の場合は抽選となり、抽選結果は、1月26日(金)頃に本ページでお知らせいたします。
・当選された方のIDのみ掲載いたします。また、当選者には、後日改めて当日についてのご案内をメールでお送りいたします。
IDが掲載されていない方は、残念ながら落選となります。
・ご家族やお友達同士でのご参加をご希望の場合、下記応募フォームより一緒にお申し込みできます。
・会場内の混雑を避けるため、参加者1名につき、同伴は1名までといたします。
※抽選結果が不明な場合は当館までお電話ください。
※ワークショップ中は記録のため、写真やビデオ撮影を行います。
写真・映像は当財団ならびに関連団体の広報誌やホームページなどに掲載されることがありますので、あらかじめご承諾ください。
※応募に関する個人情報は、個人情報保護関係法令を守り、当財団が主催する事業の実施目的以外には使用いたしません。
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*詳細、申込フォームはこちらをご覧ください。↓↓↓
ワークショップ日光で描くフォトグラム~青写真をつくろう!
主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
助成:一般財団法人自治総合センター
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※関連リンク 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館HP
問い合わせ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 0877-24-7755
E-mail:workshop@mimoca.jp

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