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お宮参りや七五三どうしてる??

田潮八幡神社   こちらをクリック

丸亀市土器町東五丁目562
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参拝だけでなく、憩いの場として境内で子どもを遊ばせることもできますよ。南北朝時代の細川氏にゆかりの深い神社。秋まつりの「水浴びみこし」が有名です。※お宮参りや七五三の際には、事前に確認ください

山北八幡神社   こちらをクリック

丸亀市山北町570
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丸亀藩主代々の祈願所として格式を誇る市民の総氏神様。神社正面は想像していたより規模が大きいのにはちょっと驚きます。お百度石の正面に拝殿があります。※お宮参りや七五三の際には、事前に確認ください


お宮参りについて
お宮参りは、赤ちゃんの誕生を祝う行事の一つです。
生後1ヵ月頃の都合の良い日を選んで神社に参拝し、お子さんの誕生を祝い健康と長寿を祈ります。正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目とする地域が多いようですが、天候や休日等の都合に合わせれば良いでしょう。
赤ちゃんやお母さんの体調と相談して、良い日を選んで下さい。
お宮参りは『産土参り=うぶすなまいり」とも呼ばれ、その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に参拝します。
七五三詣について
三歳、五歳、七歳と成長の筋目に神社に参拝して無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが七五三の行事。
男児は三歳と五歳、女児は三歳と七歳が七五三詣の歳です。
もともと七五三の行事は三歳の男女ともに「髪置き…髪をのばしはじめる」、五歳男子「袴着…はじめてはかまをつける」七歳女子「帯解き…帯をつかいはじめる」の伝統のお祝いで、明治時代になって現代の七五三として定着しました。
近隣の子供の神様情報
市外の神社ですが近隣には、こどもの神である『津嶋神社』があります。
全国的にも珍しいとされており、江戸時代から子供の健康と成長の守り神として信仰が厚く、こどもの守り神として日本全国から家族連れの参拝者が多く訪れるそうです。
特に毎年8月4、5日の夏季例大祭では夜店や花火大会も加わり、この2日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。毎年この2日間は子供さんと手をつなぎながら、あるいはベビーカーを押しながら、子供の健康と健やかな成長を願い、たくさんの親子連れが本殿へと向かい賑わっています♪


秋には七五三の参拝もできるそうです。
※参拝は当日も受付を行っておりますが、できるだけ事前にお申込み下さい。
※七五三の当日は、社務所にて仮設スタジオを設置し、お着付けや撮影も実施されています。


詳しくはホームページにて

子供の守り神 津嶋神社のホームページ